ドライキャットフードの選び方

ホームセンターのペットコーナーの商品棚に、ずらっと並んだ様々な種類のキャットフード。初めて猫を飼うとしたら、いったいどれを与えればいいのか、迷ってしまいます。

同じように思えるドライキャットフードですが、今はプレミアと呼ばれる、良質なタンパク質を多く含み、添加物の少ないものが売られています。猫の健康を第一に考えるなら、プレミアムフードを選びたいところですが、金額的にはかなり高くなります。

現在は猫も長生きですから、15年は生きるでしょう。その間に2キロ4000円のフードか、2キロ700円のフード、どちらを与え続けたらいいのでしょうか。これは飼い主となったあなたの考え方によって、違ってくると思います。

粗悪なフードを与えられていても、元気で長生きしている猫もいます。逆にプレミアムフードだけを与えていても、病気になる猫もいます。猫にも体質の違いはありますから、排泄や食べる量などをよく観察して、もっとも適したフードを探してあげましょう。

ここでは猫の年齢に合わせて、どのようなドライキャットフードを選んだらいいのか、考えていきます。キャットフードを購入するときの参考にしてください。

子猫の時期 生後から半年ぐらいまで

毛艶のいい、骨格のしっかりした猫に育てたいなら、子猫のときの食事は大切です。良質のタンパク質を多く含んだものが、理想といえるでしょう。

子猫用と書かれたものには、タンパク質が若干多めに含まれています。できればこの時期は、成分表に書かれた原材料の一番最初に、肉類と書かれたものを選んであげてください。これは材料の中で、一番肉類が多いという表示です。穀類がトップになっているようなものは、タンパク質の量が少なめです。

成猫になってから

食欲も旺盛な時期です。この頃から同じフードだと飽きるのか、突然、いつものフードに見向きもしなくなることがあります。

あなたが決めた、ドライキャットフードの品質基準がありますよね。タンパク質が多く、穀類は少なめ、添加物は自然由来のものだけといった条件があるなら、それに合致した他のメーカーのものに切り替えるといいでしょう。

成分は同じようでも、香料や肉と魚の比率などが微妙に違うので、また食欲が戻ってきます。この頃は歯もしっかりしているので、カリカリとした食感のドライキャットフードがやはり一番のおすすめです。

老猫となる11歳を超えたら

動きも活発で、歯もまだ抜けたりしていなければ、これまでどおりのフードでいいように思えますが、実は猫は老化とともに腎臓、消化器系などが弱くなってきます。高齢猫用と書かれたものは、その点を配慮しているので、やはり切り替えたほうがいいでしょう。 老猫にな

ると、一日の大半を寝て過ごします。ドライキャットフードを食べているなら、水分を十分にとれているか、起きたときの様子から調べておきましょう。

病気になったら

今はいろいろな研究が進んで、病気のある猫にむいた療養食もでています。もし病気になっても、安心して与えられるのはいいことですね。

消化器系がひどく弱っていなければ、ドライキャットフードでも食べられます。腎臓、肝臓、結石などの病気向けに作られた、専用食を与えられます。

参考URL
キャットフードの基礎知識
ドライキャットフードの選び方
http://www.smickandsmodoo.com/aaa/1957/byebye.htm
大切な猫のために必要な知識
キャットフードの品質
http://www.hobartok.com/hinnsitu.html